こんにちは! 言響(心に響く話し方)の宮北結僖です。
私は20年間役者の仕事をしてきました。
役者はどのような役をいただいても「自分ならどうやるか」と、 常に自分の心と向き合わなくてはなりません。
「私はいったい何者なのか」 「本当に何を感じているのか」と心を開くことを求められます。
人目を人一倍気にしてしまう私には時には本当に苦しい作業でした。
「人に気に入られる芝居」をすると怒られます。
「宮北自身が心で感じた表現」を監督やプロデューサーは求めるのです。
時には稽古場で怒鳴られ、出来なくて役からはずされたこともあります。
私は自分探しをするためにたくさんの習い事をしたり、本を読んだり、 海外から著名な演出家が来れば何万円も出して稽古をつけてもらったり、 たくさんたくさん自己投資をしてきました。
習い事だけでも、クラシックバレエ・ジャズダンス・声楽・日本舞踊・ パントマイム・殺陣(たて)などやっていましたから、月謝も年間 約100万円、どれも10年近くやってまいりましたから1000万円は 軽く超えた莫大な自己投資をしてまいりました。
またどうしても心が開けず、山ごもりをしたこともあります。
朝まで徹夜で稽古をして真っ赤な目で現場入りしたこともあれば、 心の力を抜きたくてお酒を飲んで仕事をしたこともあります。
そうやって20年かけて机上の空論ではない、時には泣きながら、 「悔しい!!」と大声で叫びながら、体に一つ一つのことをたたき込んで 「心を開いた本当の自分」をさがしました。
「スクールを受講される理由はなんですか?」と伺うと、今8割以上の方が 「心を開いて、本当の自分を知りたい」「自分の言葉で話をしたい」と おっしゃいます。
私が役者をやり出したころは一般的には聞かれなかった言葉です。
それが今、日常生活に必要とされている、と気付いた時、私は自分が 20年かけて培った役者のスキルが役に立つかもしれないと思いました。
それが『言響』です。
昔、周りからは遊んでいる様にしか見えなかった役者独特の 自己表現メソッドが、真剣に取り上げられ活用されているのですから、 本当に驚きです。
役者は英語で言えば「Player」=遊び人です。
心に力がはいった状態で、ウンウンがんばっても素敵な自分は 発見できません。
ゆるゆるに心の力を抜き、でも感性だけは研ぎすませて ください。
まちがっても机に向かってガリ勉などしないように!
出来ない自分を責めたり、否定したりしないように!
だって自分が「楽しいな~」と思う時って自分らしく何かを
している時でしょ?
ならば「Player」でいきましょうよ!
眉間にしわをよせて、悶々と悩むのは今日でおさらばです!
これは心を開く事に悩んで悩んで悩み通した私から、あなたへ切なる願いです。
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