パーソナル(個別)レッスンにいらしている生徒さんより聞いた言葉です。

アメリカ人が好きな日本語のひとつが「仕方ないよ」だそうです。

なんでも、白黒はっきりさせるアメリカ人にとって
中間色のグレーは存在しません。

相手と討論するにも、
勝ち負けがはっきりする文化、アメリカ。
そんな中で「仕方ない」という日本語は、
自分が負けるわけじゃない。

といって自分を否定する言葉でもない。
とっても 救われる言葉なんだそうです。

日本の「仕方ないよ」という言葉のイメージは
どちらかといえば

「仕方ない、あきらめようよ」
「ここまでやったんだん、仕方ないよ」と、
マイナス要因が強いイメージの言葉です。

でも自分を救う言葉、
自分や相手、
状況を許す言葉として

「仕方ない」

ちょっと見方を変えて、使ってみませんか。

例えば
「あなたはそうかもしれないけど私は、こう思うんだもん。仕方ない」
「みんなはすすめるけど、私は苦手なんだもん。仕方ない」
こうすると、なんだか自分も相手も認め、許せるような気がしませんか?




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